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2014年 07月 03日

【展覧会】母袋俊也  絵画・仮構絵画のための見晴らし小屋KOMORO

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母袋俊也 
絵画《TA・KO MO RO》―《仮構・絵画のための見晴らし小屋KOMORO》
―仮想の見晴らし小屋から浅間を切り取る―
http://www.city.komoro.lg.jp/news-institution/2014052000015/
2014年6月20日(金)~7月21日(月)
開館時間 9:00~17:00 休館日 月(祝日の場合は開館)
市立小諸高原美術館
関連イベント:対談「見晴らし小屋・風景・絵画」 母袋俊也x金井直(信州大学准教授:美術史・美術批評)
7月6日(日)14:00~16:00


母袋俊也は、「風景を人が見るのではなく、人々が風景に見守られている。そのために山は人々の前に現前する。」と考え、その風景観は更に絵画の課題、役割にも重ねられ制作はすすめられている。
99年以降、風景をさまざまのフォーマートの窓で切り取る野外作品〈絵画のための見晴らし小屋〉を各地で制作設営、その窓をモデルに〈TA〉系絵画作品を制作してきている。本展は、小諸=KOMOROの風景と〈TA〉系絵画の発表である。

六角形の塔を特徴とする美術館の東側に開かれたビュールームからは、雄大な浅間山がゆっくりと裾野を下ろし市街地へそして再び上方へと続く稜線の風景をのぞむことができる。
母袋は水平感に裏付けられ安定感のある盆地のその地形と雄大な山に、見守られる風景の典型を強く意識、触発された。

《仮構・絵画のための見晴らし小屋KOMORO》 
先ずはその光景を望む3面に窓を持つ6角形の〈絵画のための見晴らし小屋〉を構想、3面の衝立木枠状の〈仮想の見晴らし小屋〉=《仮構・絵画のための見晴らし小屋KOMORO》を考案した。〈仮想の見晴らし小屋〉を定点に仮設置し、その折々の季節、天候、様々に変化を示す光景の取材が進められ、絵画の構想が練られていった。
絵画《TA・KO MO RO》
3面の窓で切り取られる風景は、定点取材を経て全長13 m超175x1300cm(6枚組)の長大な作品。

美術館の大空間、第一展示室では幅13mを超える長大な《TA・KO MO RO》、浅間を描いた《TA・ASAM》を含む新作絵画と《仮構・絵画のための見晴らし小屋 KO MO RO》、壁画ドローイング等によるインスタレーション。
第二展示室では各地に設営された〈絵画のための見晴らし小屋〉その窓からの光景をもとに描かれた絵画作品「TA・KOHJINYAMA 」「TA ・TSUMAALI」「magino 1」など〈TA〉系を中心に展示が試みられます。参考出品として上田、太郎山をモデルに描いた《TA・TARO2》200x500cmも展示しています。
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by toshiya-motai | 2014-07-03 14:09 | 展覧会


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